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by inja369

1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」をやってみよう

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 「ひとり会議」の教科書を購入して読んでみました。

私たちは日常的に様々な情報に触れて、それらに対して様々な感情を抱きながら生きています。しかし、一人で静かに考えて、自分を見つめたり、生活や仕事のことに関してじっくりと考えてみるという人はあまりいないのではないでしょうか。

この本では、そうしたじっくり考える時間を「ひとり会議」と名付けています。「考える」と書くと難しいことのように感じますが、「ひとり会議」と書くと少し楽しく思えてきませんか?

今回は「ひとり会議」を行うべき理由と方法を書いていきたいと思います。

「ひとり会議」をすべき理由

冒頭にも書いた通り、私たちの頭には常に様々な感情や思考が駆け巡っています。仕事をしているとき、人と喋っているとき、こうしてインターネットをしているときも、私たちの脳は常に働き続けています。

こうしたことを続けていると、私たちの頭には様々な情報が「未整理のまま」蓄積されていきます。すると、そのうち脳が混乱したり、疲れたりしてしまいます。「わからないこと」「未整理のこと」は脳にとってストレスとなるのです。

この状態を解決するために、一度脳の中の情報を外に出して整理し直す作業が必要になります。これが「ひとり会議」です。しかし、私たちは意識しなければこのような時間を取ることはほとんどしません。だから、「ひとり会議」の時間を積極的に確保しなければならないのです。

「ひとり会議」の恩恵

「ひとり会議」を行うことによって次のような恩恵が得られます。

・頭の中のモヤモヤした悩みが解決し、気分がスッキリする

・自分のやるべき行動が明確になり、自身を持って行動できるようになる

・問題解決のスピードが上がる

・それまでは考えも付かなかった発想ができるようになる

「ひとり会議」をやってみる

「ひとり会議」が次の手順で行います。

①紙とペンを用意します

②今、自分がぶつかっている問題を思いつく限り書きだす

③「解決にはどんな結果を出せばいい?」と、もう一人の自分を想定して問いかける

④「具体的にどう行動すればその結果を出せる?」と、問いかける

⑤思いつく限りのことを書きだし、できそうなもの、優先順位の高いものを選び出す

⑥To Do リストを作成し、こなした項目から消していく

 これを繰り返すだけで、問題解決能力が高まります。

「ひとり会議」を失敗させないために

重要なのは、「ひとり会議」を1回や2回で終わらせてしまうのではなく、何度も行い、習慣化することです。論理的に考える習慣を付けることで、自分がやるべきこと、反対にやらなくてもいいことが非常にクリアに捉えられるようになります。そのためには、以下の点に気をつけましょう。

スケジュール帳に「ひとり会議」の時間を確保する

自分から積極的に時間を確保しましょう。できれば毎日、同じ時間帯に行うようにしましょう。オススメは朝、起きた後です。朝は脳がスッキリした状態で、思考に適した時間帯なのです。

人に邪魔されない静かな場所で行う

家族がいる自宅だったり、人の集まる会社だったりすると、いつ誰に話しかけられるかを気にしなければいけないので、集中できません。また、できればスマホやパソコンなども遠ざけましょう。ついつい見たくなったり、人から連絡が来そうなものも集中力を削いでしまいます。

まとめ

ひとりになる時間は贅沢な時間です。自分が何をするべきか、何を感じたのかを整理することは、自分の内面を豊かにすることに繋がります。この記事で紹介したことはほんの一部ですので、ぜひ以下の本を購入して、充実した「ひとり会議」を実践してみてはいかがでしょうか。

1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 (Sanctuary books)

1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 (Sanctuary books)