読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Create Liberty

by inja369

人間関係で成功するための10ヶ条

人間関係で成功するためには自分から望む関係を作りましょう

人間は他者と接して生きていく。人間社会に生きていれば、多かれ少なかれ他者と関係を持つことになる。そんな我々にとって代表的な悩みの一つが「人間関係」ではないだろうか。できれば自分にかかるストレスを少なくし、有意義な人間関係を築きたいものである。

今回は、そんな人間関係を成功させるための方法をいくつか挙げていこうと思う。

1.人間関係は自分のために作る

何かを実行するとき、「人に言われて嫌々やっている」と考えるよりも、「自分の為にやっているのだ」と考えるほうが圧倒的にやる気が出る。人間関係も同じである。人に合わせて頭を下げて、ひたすら従順になって…と、人間関係というものを受動的に捉えると疲れてしまうし、頑張っている意味もわからなくなり、虚しくなってしまう。

モテたいとか、昇進したいとか、ちやほやされたいとか、妬まれもせず馬鹿にもされないちょうど良い地位に収まるとか、動機はなんでもいい。とにかく能動的になることが重要である。

2.「他人は自分に興味なんて持っていない」と肝に銘じる

人は利己的な生き物である。そして、みんな自分の人生にいっぱいいっぱいで、他人のことを意識する余裕なんて無い。だから自意識過剰になる必要は無い。他人がしているのと同じように、思い通りに振る舞っていいのである。

人の目に臆病になってしまっては、「自分の思い通りの人間関係」を構築することはできない。もし思い通りの人間関係の中に居ないならば、出来るだけ早くその状態から脱却しなければならない。

例えばあなたがコンビニに行って店員に商品を渡したとき、その人の名前や出身地、性格や価値観に興味を抱くだろうか。客としてのあなたが店員に求めるのは、最低限以上の接客をしつつ、手早く精算して商品を渡してもらうことだけだろう。あなたも同じように見られている。

世の中に出てから出会うほとんどの人との人間関係はこの程度のものに留まる。だから必要以上に相手に興味を持ったり、持たれることを期待してはいけない。もし人に過度な期待をしてしまうと、多くの場合は期待を裏切られるので、余計なストレスを抱えてしまう。そうならないために、他人には余計な期待をせず、自分の人生に集中しなければならない。

3.感情論を排除して、人を冷静に分析する

人間は一人として同じではない。外見・性格・趣味・趣向・社会的地位など、人の持つ属性は様々である。ゆえに、攻略法もそれぞれ違う。

それを理解するためには、感情的にならないことが重要だ。感情は判断を鈍らせ、独善的な結論を導きがちである。まるでデータを採るように、冷静に冷徹に他人を判断しなければならない。

敵を知らなければ戦略は立てられない。何が好きで、何が嫌いか。どんな性格で、どんな価値観を持っているのか。善とか悪とかの判断は脇に置いて、ありのままを理解していく。

4.その人の望むものを与える

分析から得られた趣向に則して、その人に適したものを与える。ただ闇雲に自分があげたいものを与えるのではなく、誉め言葉が欲しそうならば誉め言葉を、報酬が欲しそうなら報酬を与えるのである。その際も、どんな言葉、どんな物なら喜ぶのかを考える。

人は他者から施しを受けたりすると、「認知的不協和」という心理が働く。これは、人から何かしてもらったのに自分は何もしていないという互酬関係のアンバランスさを不快に感じた結果のものである。この心理状態にある人間は、「何かお返ししなくては」と考える。その結果、何か自分にお返ししてくれることもある。

5.他人に期待しすぎない

上記のように人に何かを与えると、見返りを求めたくなってしまうかもしれない。しかし、あなたにお返しをするかどうかを決めるのはあなたではなく、相手である。期待しようがしまいが、見返りが得られる可能性は変わらないと考えるべきだ。また、過度な期待は失望や苛立ちを生み、ストレスとなる。その意味でも、他人への過剰な期待はお荷物でしかない。

6.失敗したら謝る。そして必要以上に自分を責めない

言葉選びに失敗してしまっても必要以上に自責の念に駆られる必要はない。「ごめんなさい、次は気を付けます」と言って謝る以上のことはこちらにはできない。その状況で相手が怒るか怒らないかは、あなたには選べないことだからだ。

7.人格を否定せず、行為を否定する

もし相手に気分を害されたり、迷惑をかけられたりした場合でも、「馬鹿」とか「死ね」とか言って、相手の人格や尊厳を傷つけてはいけない。目には目をという考え方はやめるべきだ。なぜならこちらがそうした態度をとってしまうことによって、感情的な言葉の応酬に終始し、結論に落ち着く可能性が大幅に減ってしまうからだ。相手を冷静な対話の場に導くには、まずこちらが冷静な態度を示さねばならない。それでもダメなら、距離をおくしかない。

8.とりあえず挨拶

職場の廊下でときどきすれ違う程度の、特別何かを話すまでもない人とでも、最低でも挨拶だけはしておくべきだ。全く交流の無い人と、一言でも言葉を交わす人との間には雲泥の差がある。また、「感じ悪い人」「変わった人」と陰口を言われるリスクもぐっと減る。

9.悪口を言わない

人の噂はどこからどう伝わるのかわからない。噂話が好きな人がいれば、良からぬ噂などあっという間に広がるだろう。もっと悪い場合には、根も葉もないゴシップを撒かれて貶められてしまうかもしれない。こういう時に備えて、誰かの悪口を言わないようにして、周囲の人たちの信頼を確保しておこう。そうすれば「まさかあの人がそんなことを言うはずはない」と考えて、味方してくれる人も出てくるかもしれない。

10.人間関係に執着しない

もし誰かが自分の前から去ろうとしているとき、また自分が去りたいと思っているときに、関係を保つ意味を失ってまで無理に維持する必要は無い。そのような関係はストレスになるだけだからだ。

また、自分が今いる場所が永遠の居場所であると考える必要もない。「居心地が悪くなったらいつでもこの場を離れよう」くらいに考えていたほうが気が楽だし、自分の選択肢も広がるからである。嫌な環境にムリヤリ留まって鬱病になってしまうことだけは避けたい。